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サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・フルノー 2018 シモン・ビーズ 赤ワイン 750ml

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# 商品名

サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・フルノー 2018 シモン・ビーズ 赤ワイン 750ml

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## 商品概要

サヴィニー・レ・ボーヌを代表する名門、シモン・ビーズが手掛ける1級畑「レ・フルノー」。

ヴェルジュレスの麓、アロース・コルトンに最も近い個性を持つとされる区画から生まれる一本です。シモン・ビーズらしい端正さと緊張感に、レ・フルノー特有の力強さと骨格が加わり、熟成によって真価を発揮するクラシックなブルゴーニュです。

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## 商品情報

**タイプ**:赤ワイン

**生産者**:Simon Bize(シモン・ビーズ)

**生産地**:フランス / ブルゴーニュ / サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ

**ヴィンテージ**:2018

**キュヴェ**
・Savigny-les-Beaune 1er Cru Les Fournaux

**品種**
・ピノ・ノワール100%

**畑・栽培**
・ヴェルジュレス麓に位置する1級畑「レ・フルノー」
・アロース・コルトンに近い個性を持つ区画
・所有面積:約1.0ha
・平均樹齢:1962〜1963年植樹
・リュット・レゾネ栽培
・手摘み収穫

**醸造・熟成**
・天然酵母による木製発酵槽での発酵
・100%全房発酵(無除梗)
・足によるピジャージュ
・フレンチオーク樽で12〜15ヶ月熟成(新樽0%)
・無清澄・無濾過で瓶詰め
・マロラクティック発酵あり(自然発生)

**容量**:750ml

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## テイスティングノート

ラズベリーやレッドチェリー、野イチゴに加え、スミレやドライハーブ、紅茶、ほのかなスモーク、熟成によるジビエや下草を思わせる複雑なアロマ。

口当たりはしなやかでありながら、レ・フルノーらしい引き締まった骨格と緻密なタンニンを備えています。透明感のある果実味を芯のある酸と豊かなミネラルが支え、余韻にはスパイスや土、ほのかな野性味が長く続きます。熟成によってさらに奥行きと複雑さを増していく一本です。

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## おすすめのペアリング

・鴨のロースト

・仔羊のロースト

・鶏もも肉の赤ワイン煮込み

・きのこを使った料理

・エポワスやコンテなどの熟成チーズ

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## 生産者について

シモン・ビーズは1880年創業、サヴィニー・レ・ボーヌを代表する老舗ドメーヌです。華やかさよりもテロワールを忠実に表現する端正なスタイルで世界中の愛好家や星付きレストランから高い評価を受けています。

3代目シモン・ビーズがドメーヌの礎を築き、息子パトリック・ビーズの代にはラトリシエール・シャンベルタンやコルトン・シャルルマーニュなどのグラン・クリュも取得。2013年のパトリック逝去後は、妻である千砂・ビーズ氏と家族がドメーヌを受け継いでいます。

2008年からはビオディナミを導入し、ワインにはより緊張感と垂直的なミネラルが表れるようになりました。醸造は伝統的な100%全房発酵を基本とし、新樽の使用は極めて控えめ。テロワールを曇らせない自然な醸造哲学を貫いています。

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## こんな方におすすめ

・クラシックなブルゴーニュがお好きな方

・サヴィニー・レ・ボーヌの真価を味わいたい方

・全房発酵による繊細で奥行きのあるピノ・ノワールを楽しみたい方

・熟成による変化も楽しめる1級ブルゴーニュをお探しの方

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## WINE SHOP L'AUBE

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酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわり
サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。
ドメーヌの創設は1880年。
初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。
1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。
ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。

そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。

そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。
以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。

ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。
パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。
当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。
「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。

ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6∼12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15∼30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。
バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。
赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。
発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。
収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。

シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。
白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。

2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。
「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。
パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

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