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サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ オー・ヴェルジュレス 2018 シモン・ビーズ 赤ワイン 750ml

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# 商品名

サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ オー・ヴェルジュレス 2018 シモン・ビーズ 赤ワイン 750ml

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## 商品概要

シモン・ビーズを代表するフラッグシップであり、サヴィニー・レ・ボーヌ最高峰と称される1級畑「オー・ヴェルジュレス」。

パトリック・ビーズの父が戦後に開墾した特別な畑から生まれるこのワインは、ドメーヌの哲学である「端正さ」を最も体現する一本。全房発酵と新樽を使用しない伝統的な醸造により、果実・酸・ミネラルが高い次元で調和し、熟成によってさらに複雑さと気品を増していきます。

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## 商品情報

**タイプ**:赤ワイン

**生産者**:Simon Bize(シモン・ビーズ)

**生産地**:フランス / ブルゴーニュ / サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ

**ヴィンテージ**:2018

**キュヴェ**
・Savigny-les-Beaune 1er Cru Aux Vergelesses

**品種**
・ピノ・ノワール100%

**畑・栽培**
・サヴィニー・レ・ボーヌを代表する1級畑「オー・ヴェルジュレス」
・パトリック・ビーズの父が戦後に開墾した区画
・砂質を含む石灰質泥灰土の急斜面
・所有面積:約2.0ha
・平均樹齢:1939年・1949年・1954年植樹
・リュット・レゾネ栽培
・手摘み収穫

**醸造・熟成**
・天然酵母による木製発酵槽で発酵
・100%全房発酵(無除梗)
・足によるピジャージュ
・フレンチオーク樽で12〜15ヶ月熟成(新樽率0%)
・無清澄・無濾過
・マロラクティック発酵あり(自然発生)

**容量**:750ml

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## テイスティングノート

熟したラズベリーやレッドチェリー、野イチゴのピュアな果実に、スミレ、バラ、紅茶、湿った土、ほのかなスパイスが重なる繊細で奥行きあるアロマ。

口当たりは張りのある豊かな果実味と、しなやかで緻密なタンニンが美しく調和。生き生きとした酸と豊富なミネラルがワイン全体に緊張感を与え、シモン・ビーズらしい透明感とフィネスを感じさせます。余韻は非常に長く、熟成によってさらなる複雑味とエレガンスが引き出される一本です。

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## おすすめのペアリング

・鴨のロースト

・仔羊のロースト

・鳩や雉などのジビエ料理

・きのこのリゾット

・エポワスやコンテなどの熟成チーズ

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## 生産者について

1880年創業のシモン・ビーズは、サヴィニー・レ・ボーヌを代表する名門ドメーヌです。派手さを追うのではなく、テロワールを忠実に映し出す端正で気品あるスタイルを貫き、世界中のワイン愛好家や星付きレストランから高い評価を受けています。

3代目シモン・ビーズが礎を築き、その息子パトリック・ビーズの代にはラトリシエール・シャンベルタンやコルトン・シャルルマーニュなどのグラン・クリュも取得。2013年のパトリック逝去後は、妻の千砂・ビーズ氏が中心となり、伝統を受け継いでいます。

2008年からはビオディナミ農法を導入し、「ワインにヴァーティカルなラインが生まれた」と語られるほど、ミネラルと緊張感を備えたスタイルへ進化。100%全房発酵、新樽を使用しないクラシックな醸造によって、サヴィニー・レ・ボーヌ屈指のエレガントなワインを生み出し続けています。

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## こんな方におすすめ

・シモン・ビーズを代表するワインを味わいたい方

・サヴィニー・レ・ボーヌ最高峰の1級畑を体験したい方

・クラシックで気品あるブルゴーニュがお好きな方

・熟成による変化まで楽しめるピノ・ノワールをお探しの方

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## WINE SHOP L'AUBE

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酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわり
サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。
ドメーヌの創設は1880年。
初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。
1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。
ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。

そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。

そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。
以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。

ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。
パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。
当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。
「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。

ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6∼12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15∼30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。
バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。
赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。
発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。
収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。

シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。
白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。

2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。
「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。
パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

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