プピーユ 2019 シャトー・プピーユ 赤ワイン 750ml
¥6,600 税込
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# 商品名
プピーユ 2019 シャトー・プピーユ 赤ワイン 750ml
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## 商品概要
ボルドー右岸、サン・テミリオンの東に位置するカスティヨン・コート・ド・ボルドーから生まれる、メルロー100%の赤ワイン。
天然酵母を用いてコンクリートタンクで発酵し、225Lのオーク樽で28ヶ月熟成。新樽比率50%という贅沢な熟成を経て、熟した黒系果実の凝縮感と滑らかな質感、スパイスやカカオを思わせる複雑さを備えた味わいに仕上がります。
専門家によるブラインド・コンテストでペトリュスと最後まで競ったと伝えられ、一躍注目を集めたプピーユ。ボルドー右岸らしい豊かな果実味と、長期熟成による奥行きを楽しめる一本です。
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## 商品情報
**タイプ**:赤ワイン
**生産者**:Château Poupille(シャトー・プピーユ)
**生産地**:フランス / ボルドー / カスティヨン・コート・ド・ボルドー
**ヴィンテージ**:2019
**キュヴェ**
・Poupille
**品種**
・メルロー100%
**畑・栽培**
・ボルドー右岸、サン・テミリオン東側のカスティヨン地区
・自然環境と土壌の持続性を重視した栽培
・化学薬品への依存を抑えた畑づくり
**醸造・熟成**
・天然酵母による発酵
・コンクリートタンクで発酵
・225Lオーク樽で28ヶ月熟成
・新樽比率50%
・ステンレスタンクを使用
・亜硫酸の使用を可能な限り抑制
・回転式樽ラック「オクソライン」を活用
**容量**:750ml
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## テイスティングノート
ブラックチェリーやブラックベリー、熟したプラムを思わせる豊かな黒系果実の香りに、カカオ、リコリス、スパイス、杉、ほのかなスモークのニュアンスが重なります。
口に含むと、凝縮感のある果実味が滑らかに広がり、メルローらしい丸みと絹のような質感が印象的。きめ細かなタンニンと適度な酸が豊かなボディを支え、長期樽熟成による複雑さと奥行きを形成しています。
余韻にはダークチョコレートやスパイス、土を思わせるニュアンスが続き、力強さとしなやかさを兼ね備えたフィニッシュへとつながります。
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## おすすめのペアリング
・牛肉の赤ワイン煮込み
・牛フィレ肉のロースト
・仔羊のロースト
・鴨胸肉のロースト
・熟成したハードチーズ
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## 生産者について
シャトー・プピーユは、ボルドー右岸サン・テミリオンの東側に位置するカスティヨン地区を代表する生産者のひとつです。
フィリップ・カリーユ氏は海外での経験を生かし、一族のシャトーの品質を大きく向上。凝縮感のある果実味と絹のように滑らかな質感を持つワインは注目を集め、専門家によるブラインド・コンテストでペトリュスと最後まで競ったと伝えられたことで、その名を広く知られるようになりました。
プピーユが重視するのは、単なる認証や形式にとどまらない持続可能なワイン造りです。剪定したブドウの枝を利用する熱循環システム、ソーラーパネルと蓄電設備、ワイナリー排水のリサイクルシステムなどを導入し、次世代へ健全な環境を残すことを重要なテーマとしています。
醸造では、その土地に存在する天然酵母を生かし、亜硫酸の使用を可能な限り抑制。樽を開けずに回転させることで澱を攪拌できる「オクソライン」を採用し、酸化や微生物汚染のリスクを抑えながら、澱由来の旨味と複雑さをワインに与えています。
自然な栽培、天然酵母、低い亜硫酸使用量、そして長期熟成を組み合わせ、土地の個性とメルローの豊かさを丁寧に引き出す生産者です。
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## こんな方におすすめ
・ボルドー右岸のメルローがお好きな方
・濃密で滑らかな赤ワインをお探しの方
・果実味と樽熟成の複雑さを楽しみたい方
・サン・テミリオン周辺の実力派ワインに興味がある方
・環境に配慮したワイン造りを行う生産者を選びたい方
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## WINE SHOP L'AUBE
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ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。
「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップの目指すところは、単なる型にはまった自然栽培の実践ではありません。自然なブドウ畑、土壌、すべての環境を汚すことなく次の世代に渡していくにはどうすればいいのか。子どもや家族、守るべきものと共に生きてくために環境をどのように大切にしていくか、がプピーユのワイン造りの最大のテーマです。
実践していることは多岐にわたります。
一つ目は、剪定したブドウの枝等を利用した熱循環システム。これはシャトー全体の暖房設備として機能。年間13トンもの二酸化炭素排出量削減に繋がっています。
また、ソーラーパネルによる電力発電も実施。フランスでは長らく法律で蓄電池の利用が禁止されており、プピーユは導入の許可を訴え続けてきました。近年の法律改正に伴い早速蓄電池を導入。エネルギーのさらなる削減に貢献しています。
そして、前当主の世代から導入されていた排水リサイクルシステム。これはワイナリーで使用する大量の工業用水を浄化させるシステムで、川の水よりも綺麗な状態に戻せる優れたシステムです。プピーユでは周辺ワイナリーへの普及活動も実施し今ではアペラシオン全体に導入されています。さらに近隣の銘醸シャトー、トロロン・モンド等もプピーユに倣って同システムを導入するに至っています。
ワインの酸化防止剤として、また抗菌剤として広く使われている亜硫酸ですが、「できるだけワインには何も添加したくない」と考えるフィリップは、その使用量を可能な限り抑えるべく努力をしています。一般的なボルドーワインでは150mg/L程度(瓶詰された後のワインに残る亜硫酸の総量)、オーガニックワインでも100mg/L程度が通常ですが、プピーユの場合30mg/Lと数値はかなり低めです。
亜硫酸の使用を極力少なくしたい理由の一つが、天然酵母がワインにもたらす複雑で奥深い味わいを活かすためです。酵母がワインの味わいに与える影響は決して少なくなく「人工的な培養酵母ではその土地の特徴を表現しえない」と言う醸造家は数多くいる程です。プピーユも同様で、フィリップ曰く「その土地の酵母を活かそうと思えば、まず畑で化学薬品を使ってはいけない。さらに、ワインの醸造中に亜硫酸を多く使ってはいけない。プピーユでは瓶詰の直前に最小限入れる程度だよ。」と。自然栽培、天然酵母の使用、そして亜硫酸の使用を制限すること・・・これらは密接な関係にあるのです。
亜硫酸を添加しないためには、酸化・汚染の影響を極力抑えたワイン造りが必要です。
それに貢献しているのがオクソラインです。一般的には樽での熟成中、底に溜まった澱(オリ)から複雑味を引き出すために「バトナージュ」という作業が行われます。これは蓋を開け、櫂を入れて攪拌するというものですが、酸化のリスク・バクテリアの混入のリスク等がある為、酸化防止剤(あるいは抗菌剤)として亜硫酸を多く必要とします。できるだけ自然な(添加物の少ない)ワインを造るべく、プピーユでは「オクソライン」と呼ばれる回転式樽ラックを採用しています。
「オクソライン」とは、滑車のついたスチールラックのこと。この滑車のおかげで、ワインが入った状態でも樽を回転させることができます。これにより空気にさらすことなく澱の攪拌ができる、つまり亜硫酸の使用をぐっと抑えた状態で、澱の旨味・複雑味をワインに与えることができます。
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